ページ内を移動するためのリンクです。
現在表示しているページの位置です。

マイナンバーカードの取得と保険証への登録をお願いします

2023年03月23日

加⼊者の皆様へ

マイナンバーカードの取得と保険証への登録をお願いします

STEP1 マイナンバーカードを取得しよう︕

①マイナンバーカードを持っていない方に、「QRコード付き交付申請書」が順次送付されています。

②交付申請は以下の4つの方法で申請できます。

スマホで申請! パソコンで申請!
郵便で申請! まちなかの証明写真機から申請!

③申請の後「交付通知書」が届きますので、市区町村にマイナンバーカードを取りに行きましょう!マイナンバーカードの交付手数料は無料です。

マイナンバーカードの取得申請の内容はこちらで確認できます
https://www.kojinbango-card.go.jp/kofushinse/

STEP2 マイナンバーカードに保険証を登録しよう!

マイナンバーカードを保険証として利用するためには、保険証利用の申込み(初回登録)が必要です(生涯1回のみ)。

①スマホで!

マイナポータルアプリを利用して初回登録ができます。

マイナポアプリに対応しているスマートフォンはこちら!
https://faq.myna.go.jp/faq/show/2587?category_id=10&site_domain=default

②パソコンで!

マイナポータルWebサイトにアクセスし初回登録ができます。

※パソコンで初回登録をする場合はICカードリーダーが必要です。

スマートフォン・パソコンでの初回登録の詳細はこちら!
https://myna.go.jp/html/hokenshoriyou_top.html

③ セブン銀行のATMで!

セブン銀行のATMを利用して初回登録ができます。

セブン銀⾏ATMでの初回登録の詳細はこちら︕
https://www.sevenbank.co.jp/personal/ atm/mynumbercard.html

④ 医療機関受診時に!

顔認証付きカードリーダーが設置してある医療機関・薬局等では、マイナンバーカードでの受診時に、合わせてマイナンバーカードの初回登録ができます。

⑤ 各市区町村設置の住民向け端末で!

各市区町村の住民向け端末(マイナポータル専用端末)で初回登録ができます。(詳細は各市区町村にお問い合わせください)

⑥ マイナポイント手続きスポットで!

マイナポイント手続きスポットとはマイナポイント予約・申込手続きが無料でできる場所で、初回登録もできます。

(イオンのスーパー、ビックカメラ、ヤマダ電機、郵便局、au・ソフトバンク・ワイモバイル・ドコモの各ショップ、セブン銀行ATM、ローソンのマルチコピー機など全国約9万箇所の端末で手続きが可能。)

  • マイナポイントの申込み⼿続きは、スマートフォンやパソコンでも可能です。
  • マイナポイント⼿続きスポットにより⼿続き⽅法(操作⽅法)は異なります。

https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/reserve_search/

マイナンバーカードを保険証として利⽤すると

☑ピッとするだけで、病院の受付を完了できる!

顔認証(または4桁の暗証番号)によりカードリーダーで本人確認。受付でかかる時間の短縮が期待できます。

※対応していない医療機関・薬局では従来どおり保険証で受診してください。

☑高額療養費の一時的な支払いが不要に!

入院などで、医療費が高額になった場合に申請する限度額適用認定証の交付手続きが省略でき、高額療養費制度の限度額を超える一時的な支払いが不要になります。

※対応していない医療機関では従来どおり限度額適⽤認定証が必要です。

☑健康保険証としてずっと使える!

転職や就職してもマイナンバーカードに保険証の利用登録をしていれば、保険証の切り替えを待たずにマイナンバーカードで受診できます。

※対応していない医療機関・薬局では従来どおり保険証で受診してください。

☑マイナポータルで特定健診・薬剤情報をいつでも確認できる!

マイナポータルから特定健診(40歳以上の健診)・薬剤情報を閲覧できるので、自身の健康管理にも役立ちます。また、本人同意のもと特定健診・薬剤情報を医師・薬剤師と共有すれば、より適切な医療を受けられます。

☑医療費控除の手続きが便利に!

マイナポータルを通じて医療費通知情報を入手できるようになり、所得税の確定申告に利用できます。

※ただし、整⾻院や鍼・灸・あんま・マッサージ等の療養費の分は取得できません。

☑処方箋が電子化され、紙で受け取る処方箋が不要になります!

令和5年1月から処方箋の電子化が始まり、処方箋を医療機関から紙で受け取り、薬局に紙の処方箋を渡すことがなくなります。

※対応していない医療機関・薬局やご⾃⾝が希望しない場合は従来どおり紙の処⽅箋のやりとりになります。

✔ マイナンバーカードが保険証として利⽤できるのは、オンラインで医療保険資格を確認できるシステムを導⼊している医療機関・薬局です。(ステッカーやポスターが⽬印)

✔ 従来どおり、保険証でも受診できます。

導⼊している医療機関・薬局はこちらで確認できます

https://www.mhlw.go.jp/stf/index_16743.html

Q&A

1マイナンバーカードは持ち歩いて大丈夫なのですか?
1キャッシュカードのように持ち歩いて大丈夫です。万が一、紛失してしまったら一時利用停止が可能ですので、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)にご連絡ください。(24時間365日対応しています。)
2マイナンバーカードのうら面のマイナンバーを見られたら他人に悪用されませんか?
2マイナンバーを見られても、他人はあなたになりすまして手続きをすることはできません。
マイナンバーを利用する手続きでは、顔写真付きの本人確認書類が必要なので、悪用は困難です。
3特定健診情報や薬剤情報は、病院に必ず情報を渡す仕組みなのですか?
3病院は自由に情報を見ることができるわけではありません。必ず本人の同意が必要となっています。
4マイナンバーカードと保険証を一体化し、保険証を令和6年秋をめどに廃止すると聞きました。マイナンバーカードを保険証として使える医療機関も少なく、従来の保険証よりも窓口負担が高くなると聞きましたが本当ですか?
4令和5年4月から、原則全ての医療機関・薬局において、保険証利用に必要な顔認証付きカードリーダー等(オンライン資格確認等システム)の導入が義務付けられることを踏まえ、現在、設置が進められています。
なお、マイナンバーカードを利用した際の窓口負担額は改定され、マイナンバーカードを利用した方が初診料等の窓口負担が低くなりました。
5マイナンバーカードの保険証利用登録(初回登録)を行えば、転職した際など会社へのマイナンバーの提出は不要になるのでしょうか?
5健康保険に加入するための手続きはこれまでと変わりません。年金手帳等と一緒にマイナンバーが確認できるものを会社に提出してください。マイナンバーを提出しなかった場合は、マイナンバーカードを保険証として利用することができません。
ページトップへ